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野沢和弘コラム
- [ プロフィール ]
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野沢和弘/社会福祉法人 千楽 副理事長
静岡県熱海市出身。1983年早稲田大学法学部卒業、毎日新聞入社。いじめ、ひきこもり、児童虐待、障害者虐待などを報道する。論説委員(社会保障担当)を11年間務め、2019年10月退社。現在は植草学園大学副学長・教授、一般社団法人スローコミュニケーション代表、東京大学「障害者のリアルに迫るゼミ」主任講師、社会保障審議会障害者部会委員、障害者政策委員会委員なども務める。
重度の知的障害(自閉症)の子がいる。浦安市に住んでいる。
主な著書に「スローコミュニケーション~わかりやすい文章、わかちあう文化」(スローコミュニケーション出版)、「なんとなくは、生きられない。」「障害者のリアル×東大生のリアル」「条例のある街」(ぶどう社)、「あの夜、君が泣いたわけ」「殺さないで~児童虐待という犯罪」(中央法規)、「わかりやすさの本質」(NHK出版)、「福祉を食う~虐待される障害者たち」(毎日新聞社)「なぜ人は虐待するのか」(Sプランニング)など。
新型コロナウイルス陽性者のお知らせ(第3報)
2021年9月18日
関係者各位
NPO法人 千楽chi-raku
理事長 岸田宏司
新型コロナウイルス陽性者の新たな確認についてご報告いたします。
本日、多機能型施設まある(浦安市東野1丁目7-5)のリトルブレイバー(日中一時支援事業)のスタッフ1名の新型コロナウイルス陽性が新たに確認されました。
16日に陽性が確認されたご利用者の濃厚接触者としてPCR検査したところ、陽性が判明したものです。当該スタッフと濃厚接触の可能性のある利用者や他スタッフは今のところいません。
これで、陽性者は利用者計5名、スタッフ計4人になりました。
市川保健所の指導により「濃厚接触者」(陰性)となった方には2週間の自宅待機をお願いしております。(ちなみに、手指の消毒とマスク着用をすれば、散歩などの外出は可能とされています)
「濃厚接触者」(陰性)と同居のご家族については、勤務先・通学先の判断で通勤通学の可否を決めてください。ただし、公立の保育園・学校等を利用されている方は、浦安市では濃厚接触者と同様に2週間の自宅待機をお願いしています。
まあるの全事業は現在休止しています。事業再開までご利用者・家族の皆様にはご不便をかけますが、何卒ご理解ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。